「秋希……、ずっと俺のものでいて」
「この曲を弾いていると、君を思い出すんだ」
「他の男に渡すわけにはいきません。俺に黙って抱かれてください」
「今さら恥ずかしがるのか? 君の白い肌は、俺だけが触れられるものなのに」
「胸だけでこんなに感じてくれるなら……ここを触ったら?」
「僕は、貴女の身体がほしいだけなので」
「言っただろ、いくらでもしてやるって。今夜は離さないから」
「貴方に男として見られていないのは、面白くないですね」
「このまま何の隔たりもなく、ナカに入りたい……」
「僕はもっと見たい……白くて、とても甘そうだ」