「その答え聞いても、俺とセックスできるの?」
「集中しろ――私としている淫らな行為に」
「ほら、教えて? 舞彩ちゃんの声、大好きなんだから。ね?」
「もっと深くまで、あなたに私を刻みこみたい」
「感じて……俺の音を、俺のリズムを――」