「――愛するひとがきみでよかった」
「悪役令嬢なのに、愛されるなんて聞いてません!?」
「……だけどアナベル、俺は会いたかった」
「IRIEnovel100作品刊行を記念した日野さつき合本版!」
「あたしは運命の男よ。あたし以外はあんたには釣り合わないわ」
禁じられるからこそ、愛は激しく燃える
「俺はきみが羨ましい。あの子の成長を見守っていられたんだから」
「きみの……未来の夫はもう決まっているのだろうか」
『あまあま授かりえっち』をテーマに5人の作家が贈る、読み切り短編集!
「……する?」