「不安なんて忘れるぐらい、君をたくさん気持ちよくしてあげる」
「死ぬ前も、死んでからも、生まれ変わっても――愛してる」
「隠さないで。全部、俺に見せて」
「煽ったのは、お仕置きされたかったから、かな?」
……じつは俺、もうきみを帰したくないんだ
――私をこんなに愚か者にさせるのは、この世でお前だけだ
……あなたは僕の自制心を、唯一揺らす女性だ
俺の愛おしい奥方――もっと啼くがいい
「他の男に抱かれている暇もないくらい、俺で満たしてやる」
「……世間のことなど知らない。俺は君を抱きたい」