「……ずっと可愛くて仕方なかった」
「──命を懸けて守りたいと思ったのは、彩が初めてだ」
「――あなたを、私のものにするために」
「IRIEnovel100作品刊行を記念した桜旗とうか合本版第二巻!」
「貴女の望みを叶えるのが、私の喜びだ」
「あなたの奥の奥まで、私のものにしたい」