「大丈夫。俺には全部見せて。……さっきみたいに、受け止めるから」
俺の愛おしい奥方――もっと啼くがいい
「可愛い声だよ――もっと聞かせて。僕だけに」
「遠慮するな。快楽の先にあるものを、魂をこめてお教えしよう」
「俺の前でだけ、もっと乱れてほしい」