「ずっとお前と繋がっていたい」
「今度こそ、頷いてください。あなたを抱きたい」
「貴女の淫らな姿は、私だけのものにしたい――」
「俺、今夜は絶対に先生のこと抱きますから」
「イキ過ぎてトんじゃった?幸せそうな顔だね」
「君が抱えてる何もかもを、これから僕が抱いてあげる」
「その答え聞いても、俺とセックスできるの?」
「集中しろ――私としている淫らな行為に」
「ほら、教えて? 舞彩ちゃんの声、大好きなんだから。ね?」
「もっと深くまで、あなたに私を刻みこみたい」